茶気の書き順(筆順)
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茶気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茶9画 気6画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
茶氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
茶気と同一の読み又は似た読み熟語など
茶器 茶巾 薄茶器
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気茶:きゃち茶を含む熟語・名詞・慣用句など
茶色 点茶 唐茶 茶国 茶合 茶経 茶具 唐茶 豆茶 濃茶 茶巾 茶業 茶気 茶器 茶剤 茶匙 茶所 茶渋 朝茶 茶杓 茶杓 茶室 茶式 茶時 茶事 茶事 茶師 点茶 茶山 茶館 茶館 茶粥 普茶 普茶 茶坏 粉茶 粉茶 本茶 茶屋 茶園 ...[熟語リンク]
茶を含む熟語気を含む熟語
茶気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
も行き渡ってきた。わが田夫は花を生けることを知り、わが野人も山水を愛《め》でるに至った。俗に「あの男は茶気《ちゃき》がない」という。もし人が、わが身の上におこるまじめながらの滑稽《こっけい》を知らないなら....「瘤」より 著者:犬田卯
彼は躊躇しないではなかった。が、半面には「名村長」と一戦を交えるのも退屈しのぎかも知れないという持前の茶気さえ出て来たし、それに何よりもまず瘤式の無謀な村政をつづけられたのでは、数年ならずして自分の家など....「淡島椿岳」より 著者:内田魯庵
志道軒も頓挫《とんざ》してしまった。マジメに実行するツモリであったかドウか知らぬが、この時分はこうした茶気《ちゃき》満々な計画が殆《ほと》んど実行され掛ったほどシャレた時代であった。 椿岳は普通の着物が....