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茶師の書き順(筆順)

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茶師の「師」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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茶師の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちゃ-し
  2. チャ-シ
  3. cha-shi
茶9画 師10画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
茶師
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

茶師と同一の読み又は似た読み熟語など
煎茶式  茶式  茶室  茶杓  茶渋  茶神  茶肆  評茶師  葡萄茶式部  御茶所  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
師茶:しゃち
茶を含む熟語・名詞・慣用句など
茶色  点茶  唐茶  茶国  茶合  茶経  茶具  唐茶  豆茶  濃茶  茶巾  茶業  茶気  茶器  茶剤  茶匙  茶所  茶渋  朝茶  茶杓  茶杓  茶室  茶式  茶時  茶事  茶事  茶師  点茶  茶山  茶館  茶館  茶粥  普茶  普茶  茶坏  粉茶  粉茶  本茶  茶屋  茶園    ...
[熟語リンク]
茶を含む熟語
師を含む熟語

茶師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
うげ》を下った。軒の幅の広い脊の低い家が並んでいる岡部の宿へ出た。茶どきと見え青い茶が乾してあったり、茶師の赤銅色の裸体が燻《くす》んだ色の町に目立っていた。私たちは藤枝の宿で、熊谷蓮生坊が念仏を抵当に入....
田舎教師」より 著者:田山花袋
なる。ところどころに茶摘《ちゃつ》みをする女の赤い襷《たすき》と白い手拭いとが見え、裸で茶を製している茶師《ちゃし》の唄が通りに聞こえた、志多見原《したみはら》にはいちやくそう、たかとうだいなどの花があっ....
新茶のかおり」より 著者:田山花袋
の白い顔や雨に濡れた茶の芽を貫目にかけて筵にあける男の顔や、火爐に凭りかかって、終日好い声で歌をうたう茶師のさまなどが切々に思い出されて来る。母親は其頃茶摘に行っては、よく帰りに淡竹の筍を沢山採って来た。....
[茶師]もっと見る