茶肆の書き順(筆順)
茶の書き順アニメーション ![]() | 肆の書き順アニメーション ![]() |
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茶肆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茶9画 肆13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
茶肆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
茶肆と同一の読み又は似た読み熟語など
煎茶式 茶師 茶式 茶室 茶杓 茶渋 茶神 評茶師 葡萄茶式部 御茶所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肆茶:しゃち茶を含む熟語・名詞・慣用句など
茶色 点茶 唐茶 茶国 茶合 茶経 茶具 唐茶 豆茶 濃茶 茶巾 茶業 茶気 茶器 茶剤 茶匙 茶所 茶渋 朝茶 茶杓 茶杓 茶室 茶式 茶時 茶事 茶事 茶師 点茶 茶山 茶館 茶館 茶粥 普茶 普茶 茶坏 粉茶 粉茶 本茶 茶屋 茶園 ...[熟語リンク]
茶を含む熟語肆を含む熟語
茶肆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
符合していた。講師も身を全うすることが出来なかった。 乞食の茶 都の石氏《せきし》という家では茶肆《ちゃみせ》を開いて、幼い娘に店番をさせていた。 ある時、その店へ気ちがいのような乞食が来た。垢....「花火と大川端」より 著者:長谷川時雨
市場があり、造船匠《ふなだくみ》も多く居たといひ、八幡宮は寛永年間には一の鳥居よりうち三四町の間、兩側茶肆、酒肉店軒をならべ、木場《きば》は元祿十年に現在のところへ移つたが、其前《そのまへ》は佐賀町《さが....「上野」より 著者:永井荷風
携ヘ一歩二歩相随フ。官員ハ則黒帽銀※、書生ハ則短衣高屐、兵隊ハ則洋服濶歩シ、文人ハ則瓢酒ニシテ逍遥ス。茶肆ノ婢女冶装妖飾、媚ヲ衒ヒ客ヲ呼ブ。而シテ樹下ニ露牀ヲ設ケ花間ニ氈席ヲ展ベ、酒ヲ煖メ盃ヲ侑ム。遊人嘔....