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茶室の書き順(筆順)

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茶室の「室」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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茶室の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ちゃ-しつ
  2. チャ-シツ
  3. cha-shitsu
茶9画 室9画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
茶室
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

茶室と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
室茶:つしゃち
茶を含む熟語・名詞・慣用句など
茶色  点茶  唐茶  茶国  茶合  茶経  茶具  唐茶  豆茶  濃茶  茶巾  茶業  茶気  茶器  茶剤  茶匙  茶所  茶渋  朝茶  茶杓  茶杓  茶室  茶式  茶時  茶事  茶事  茶師  点茶  茶山  茶館  茶館  茶粥  普茶  普茶  茶坏  粉茶  粉茶  本茶  茶屋  茶園    ...
[熟語リンク]
茶を含む熟語
室を含む熟語

茶室の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
はいると新狂言の二番目もので、筋は勿論|外題《げだい》さへ、更に不案内なものだつた。舞台には悪く納つた茶室があつて、造花の白梅が所々に、貝殻細工のやうな花を綴つてゐた。さうしてその茶室の縁側で、今の中車《....
玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
玄鶴はいつか眠っていた。その晩は夢も恐しかった。彼は樹木の茂った中に立ち、腰の高い障子の隙《すき》から茶室めいた部屋を覗《のぞ》いていた。そこには又まる裸の子供が一人、こちらへ顔を向けて横になっていた。そ....
報恩記」より 著者:芥川竜之介
かげ》のさしているばかりか、話し声のする小座敷があります。それがあたりの容子《ようす》では、どうしても茶室に違いありません。「凩《こがらし》の茶か」――わたしはそう苦笑《くしょう》しながら、そっとそこへ忍....
[茶室]もっと見る