茶渋の書き順(筆順)
茶の書き順アニメーション ![]() | 渋の書き順アニメーション ![]() |
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茶渋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 茶9画 渋11画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
茶澁 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
茶渋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
渋茶:ぶしゃち茶を含む熟語・名詞・慣用句など
茶色 点茶 唐茶 茶国 茶合 茶経 茶具 唐茶 豆茶 濃茶 茶巾 茶業 茶気 茶器 茶剤 茶匙 茶所 茶渋 朝茶 茶杓 茶杓 茶室 茶式 茶時 茶事 茶事 茶師 点茶 茶山 茶館 茶館 茶粥 普茶 普茶 茶坏 粉茶 粉茶 本茶 茶屋 茶園 ...[熟語リンク]
茶を含む熟語渋を含む熟語
茶渋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
く、投げた歯に舌のねばり、どろんとした調子を上げた、遣手部屋《やりてべや》のお媼《ば》さんというのが、茶渋に蕎麦切《そばきり》を搦《から》ませた、遣放《やりッぱな》しな立膝で、お下りを這曳《しょび》いたら....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
早や用意をしたか、蟋蟀《きりぎりす》の噛《かじ》った塗盆《ぬりぼん》に、朝顔茶碗の亀裂《ひび》だらけ、茶渋で錆《さ》びたのを二つのせて、 「あがりまし、」 と据えて出し、腰を屈《かが》めた嫗《おうな》を....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
ならない。そのうちに団十郎は赤松満祐のときに着ていた衣裳、おそらく直垂《ひたたれ》か何かであったろう、茶渋のような色の着物を持ち出して、なにか講釈をはじめたので、わたしは実に我慢が出来なくなって、むやみに....