昼過ぎの書き順(筆順)
昼の書き順アニメーション ![]() | 過の書き順アニメーション ![]() | ぎの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
昼過ぎの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昼9画 過12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
晝過ぎ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昼過ぎと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぎ過昼:ぎするひ昼を含む熟語・名詞・慣用句など
昼食 昼間 昼顔 昼夜 昼狐 昼鳶 昼光 昼食 昼鳶 昼中 昼席 昼三 昼餐 昼時 昼寝 昼間 昼餉 白昼 炎昼 昼店 小昼 真昼 昼飯 昼前 昼食 昼餉 昼飯 夜昼 白昼夢 昼夜風 昼夜帯 昼見世 浜昼顔 昼盗人 昼日中 昼時分 昼間弘 昼光色 昼つ方 昼の殿 ...[熟語リンク]
昼を含む熟語過を含む熟語
昼過ぎの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「好色」より 著者:芥川竜之介
と桜を眺めてゐる。近々と軒に迫つた桜は、もう盛りが過ぎたらしい。そのやや赤みの褪《あ》せた花には、永い昼過ぎの日の光が、さし交《かは》した枝の向き向きに、複雑な影を投げ合つてゐる。が、平中の眼は桜にあつて....「カインの末裔」より 著者:有島武郎
社をさして急いだ。
集会所には朝の中《うち》から五十人近い小作者が集って場主の来るのを待っていたが、昼過ぎまで待ちぼけを喰《く》わされてしまった。場主はやがて帳場を伴《とも》につれて厚い外套《がいとう》....「お末の死」より 著者:有島武郎
末も妙にぎよつとした。而してそこ/\に踏台から降りて、手伝ひに来てくれた姉の児を引きとつておんぶした。昼過ぎに力三は裏の豊平川に神棚のものを洗ひに出された。暑さがつのるにつれて働くのに厭《あ》きて来たお末....