無著の書き順(筆順)
無の書き順アニメーション ![]() | 著の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
無著の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 著11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
無著 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
無著と同一の読み又は似た読み熟語など
無着
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
著無:くゃじむ著を含む熟語・名詞・慣用句など
著り 著大 著増 著書 著述 著者 名著 著作 著減 単著 著聞 著名 著し 編著 著録 無著 著る 著莪 論著 迷著 著明 大著 前著 自著 雑著 較著 高著 好著 貴著 原著 旧著 共著 近著 快著 愛著 新著 小著 拙著 主著 遺著 ...[熟語リンク]
無を含む熟語著を含む熟語
無著の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伊沢蘭軒」より 著者:森鴎外
香先認異塵寰。青松凝色懸崖畔。白水有声奔石間。自覚罪根能已滅。漫扶病脚此相攀。陶潜不飲遠公酔。蓮社本来無著関。」自註に、「余病来止酒、而上人尤為大戸」と云つてある。茶山は更に、「病前亦不能多喫」と添加して....「回想録」より 著者:高村光太郎
なければならぬ。鎌倉では矢張運慶一派のものに見るべきものがあるが、ただ鎌倉のものは多少俗だ。然し運慶の無著禅師などは殊に立派であり、仏でも大日如来などはなかなかよい。矢張古いものを相当に研究しているし、そ....「私本太平記」より 著者:吉川英治
れば抛《なげう》ち、なお、好きで好きでならないものは、これを落花ひんぷんの棒になるまで離さない、いとも無著無造作な、お愛し方なのではなかろうか。 ――近頃ですら、こんな話が洩れている。 やはり天皇の御....