木暗の書き順(筆順)
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木暗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 暗13画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
木暗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
木暗と同一の読み又は似た読み熟語など
木暮れ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
暗木:れぐこ暗を含む熟語・名詞・慣用句など
冥暗 幽暗 根暗 暗愁 暗主 暗車 暗事 無暗 暗視 暗数 溶暗 暗中 暗宿 冷暗 暗碧 暗部 木暗 暗点 暗調 暗潮 暗面 暗い 暗晦 暗花 暗屋 暗暗 暗暗 暗峠 暗夜 黒暗 暗翳 暗鬼 明暗 盆暗 暗刻 暗む 暗香 暗函 暗紅 暗溝 ...[熟語リンク]
木を含む熟語暗を含む熟語
木暗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の鳥」より 著者:国木田独歩
私はある地方に英語と数学の教師をしていたことがございます。その町に城山《しろやま》というのがあって、大木暗く茂った山で、あまり高くはないが、はなはだ風景に富んでいましたゆえ、私は散歩がてらいつもこの山に登....「風と光と二十の私と」より 著者:坂口安吾
然の感触とその生命によって充たされている。私はそれに直接不安ではなかったが、やっぱり麦畑の丘や原始林の木暗い下を充ちたりて歩いているとき、ふと私に話かける私の姿を木の奥や木の繁みの上や丘の土肌の上に見るの....「淫者山へ乗りこむ」より 著者:坂口安吾
。傾斜とよぶよりも断崖に近いものですから、蔓草にすがり灌木の根に足場を定めて這ひ降りるわけですが、その木暗い谷底の差し交じる枝葉の下には光も乏しい深さまで辿りつくためには男一匹でさへ相当の労力を要します。....