暗碧の書き順(筆順)
暗の書き順アニメーション ![]() | 碧の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
暗碧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暗13画 碧14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
暗碧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
暗碧と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
碧暗:きぺんあ暗を含む熟語・名詞・慣用句など
冥暗 幽暗 根暗 暗愁 暗主 暗車 暗事 無暗 暗視 暗数 溶暗 暗中 暗宿 冷暗 暗碧 暗部 木暗 暗点 暗調 暗潮 暗面 暗い 暗晦 暗花 暗屋 暗暗 暗暗 暗峠 暗夜 黒暗 暗翳 暗鬼 明暗 盆暗 暗刻 暗む 暗香 暗函 暗紅 暗溝 ...[熟語リンク]
暗を含む熟語碧を含む熟語
暗碧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「高野聖」より 著者:泉鏡花
の早い谷川が、これに当って両《ふたつ》に岐《わか》れて、およそ四丈ばかりの滝になってどっと落ちて、また暗碧《あんぺき》に白布《しろぬの》を織って矢を射るように里へ出るのじゃが、その巌にせかれた方は六尺ばか....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
わち天が安置されている、これはマルドゥクが堅硬な金属で造ったもので、昼間は太陽の光に輝いているが、夜は暗碧の地に星辰をちりばめた釣鐘に似ている。この穹窿の北の方の部分には、一つは東、一つは西に、都合二つの....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
に續松《ついまつ》とらせて行きつゝ、柱しげき間に、忽ち顯《あらは》れ忽ち隱るゝ光景今も見ゆらん心地す。暗碧なる夜は大地を覆ひ來たり、高低さまざまなる木は天鵝絨《びろうど》の如き色に見ゆ。一葉ごとに夜氣を吐....