暗誦の書き順(筆順)
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暗誦の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暗13画 誦14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
暗誦 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
暗誦と同一の読み又は似た読み熟語など
暗唱 暗証 暗礁 社交不安障害 不安障害 諳誦 鞍傷 黄華庵升六 月庵紹清 綱庵性宗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
誦暗:うょしんあ暗を含む熟語・名詞・慣用句など
冥暗 幽暗 根暗 暗愁 暗主 暗車 暗事 無暗 暗視 暗数 溶暗 暗中 暗宿 冷暗 暗碧 暗部 木暗 暗点 暗調 暗潮 暗面 暗い 暗晦 暗花 暗屋 暗暗 暗暗 暗峠 暗夜 黒暗 暗翳 暗鬼 明暗 盆暗 暗刻 暗む 暗香 暗函 暗紅 暗溝 ...[熟語リンク]
暗を含む熟語誦を含む熟語
暗誦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「捨児」より 著者:芥川竜之介
ま、挨拶《あいさつ》の言葉さえ出ませんでした。が、女は和尚に頓着なく、じっと畳を見つめながら、ほとんど暗誦でもしているように――と云って心の激動は、体中《からだじゅう》に露《あら》われているのですが――今....「人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
の或夜、予の或友人、――実は久保田万太郎氏は何人かの友人と話してゐる時に「ああ大和にしあらましかば」を暗誦し、数行の後に胴忘《どうわす》れをした。すると或年下の友人は恰《あだか》もそれを待つてゐたかのやう....「浪」より 著者:石川三四郎
は舌の先で發音しないでアゴでするやうになど、自ら實演して教へてくれる、そして仕事のあひまに動詞の變化を暗誦しなさい、と文法書の一頁を開示してくれるのであつた。 こんな有樣で、わたし達の對話は殆ど毎晩續け....