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暗色の書き順(筆順)

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暗色の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あん-しょく
  2. アン-ショク
  3. an-syoku
暗13画 色6画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
暗色
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

暗色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色暗:くょしんあ
暗を含む熟語・名詞・慣用句など
冥暗  幽暗  根暗  暗愁  暗主  暗車  暗事  無暗  暗視  暗数  溶暗  暗中  暗宿  冷暗  暗碧  暗部  木暗  暗点  暗調  暗潮  暗面  暗い  暗晦  暗花  暗屋  暗暗  暗暗  暗峠  暗夜  黒暗  暗翳  暗鬼  明暗  盆暗  暗刻  暗む  暗香  暗函  暗紅  暗溝    ...
[熟語リンク]
暗を含む熟語
色を含む熟語

暗色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
頭を包みそうに近く逼《せま》ってる鋼色《はがねいろ》の沈黙した大空が、際限もない羽をたれたように、同じ暗色の海原に続く所から波がわいて、闇《やみ》の中をのたうちまろびながら、見渡す限りわめき騒いでいる。耳....
即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
出で去りぬ。わが最後の梯を登りゆくとき、一人の女の小き絹の片《きれ》にて髮を裹《つゝ》み、闊《ひろ》き暗色の上衣を着たるが入口に現れて、あすの名題や變りし、蹶《つまづ》き給ふな、マルコオと云ひつゝ迎へぬ。....
大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
として、夕飯を喫す。西天を彩れる夕映の名残も、全く消え果て、星の光は有りとは言へ、水面は、空闊にして、暗色四面を鎖《とざ》し、いよいよ我が船の小なるを想うのみ。眼に入るものは、二三の漁火《ぎょか》の星の如....
[暗色]もっと見る