勅定の書き順(筆順)
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勅定の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勅9画 定8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
敕定 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
勅定と同一の読み又は似た読み熟語など
直上 直情 勅諚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
定勅:うょじくょち勅を含む熟語・名詞・慣用句など
謹勅 勅版 勅任 勅題 勅選 勅撰 勅宣 勅詔 勅書 勅授 勅旨 勅答 勅筆 勅封 勅命 勅諚 勅定 密勅 奉勅 別勅 秘勅 勅諡 勅令 勅諭 勅問 勅免 勅使 勅裁 違勅 勅勘 勅願 聖勅 神勅 詔勅 勅許 勅禁 手勅 勅語 勅祭 遺勅 ...[熟語リンク]
勅を含む熟語定を含む熟語
勅定の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「平家物語」ぬきほ(言文一致訳)」より 著者:作者不詳
「相談するものもないからお前迎に行って」とおっしゃったので、仲国は平家のおもわくもはばかったけれ共是も勅定だからと云うので牛車を清らげにさして嵯峨に参り此の事を小督の殿に申したけれどもしきりに参らないとお....「奥州における御館藤原氏」より 著者:喜田貞吉
するに所なし。又貢馬・貢金の如きは、国土の貢たり。予争でか管領せざらんや。当年より早く予伝達すべし。且勅定の趣を守る所なり。云々。 これに対して秀衡ももはやこれを拒むに由なく、四月「請文」を送って、貢....「法然行伝」より 著者:中里介山
ということは前にも後にも例のない程の圧倒的な人格の力といわねばならぬ。法然はこれを固く辞退したけれども勅定が頻《しき》りに降って辞するに由なくその勤めを行うことになった。 その時の席順は正面の東西に席を....