上荷の書き順(筆順)
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上荷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 荷10画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
上荷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
上荷と同一の読み又は似た読み熟語など
柔和忍辱 上濁り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
荷上:にわう荷を含む熟語・名詞・慣用句など
荷駄 荷葉 入荷 荷留 荷兮 徒荷 荷瘤 電荷 底荷 沈荷 入荷 荷方 薄荷 荷台 文荷 荷田 負荷 荷電 浮荷 荷縄 荷馬 抜荷 脚荷 魚荷 磁荷 装荷 重荷 出荷 倉荷 初荷 船荷 先荷 上荷 打荷 散荷 在荷 空荷 軽荷 着荷 着荷 ...[熟語リンク]
上を含む熟語荷を含む熟語
上荷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「思ひ出」より 著者:北原白秋
り込み、金箔の古ぼけた大きな佛壇の扉を剥《は》がしたり歌つたり踊つたりした。私は恰度そのとき、魚市場に上荷《あ》げてあつた葢《ふた》もない黒砂糖の桶に腰をかけて、運び出された家財のなかにたゞひとつ泥にまみ....「小春の狐」より 著者:泉鏡花
傾《ひっかた》げて、私の目の前に揺り出した。成程違う。 「松露とは、ちょっと、こんなものじゃ。」 と上荷の笊を、一人が敲《たた》いて、 「ぼんとして、ぷんと、それ、香《こうば》しかろ。」 成程違う。 ....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
ゃい、鶴谷様のお使いで、綿を大《いか》いこと買うて来たが、醤油樽や石油缶の下積になっては悪かんべいと、上荷に積んであるもんだ。喜十郎旦那が許《とこ》で、ふっくりと入れさっしゃる綿の初穂へ、その酒浸しの怪物....