渡御の書き順(筆順)
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渡御の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 渡12画 御12画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
渡御 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
渡御と同一の読み又は似た読み熟語など
蠹魚 宮本行一郎 橋本凝胤 栗本玉屑 山本玉岡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
御渡:ょぎと渡を含む熟語・名詞・慣用句など
渡座 渡す 渡辺 渡米 佐渡 渡仏 渡日 渡独 渡頭 渡島 渡洋 渡来 渡盞 鳥渡 鳥渡 渡渉 渡会 新渡 渡り 本渡 譲渡 売渡 古渡 渡島 渡航 翁渡 渡烏 渡英 渡世 渡欧 過渡 渡瀬 渡河 渡御 渡唐 渡船 渡殿 渡天 渡蟹 渡海 ...[熟語リンク]
渡を含む熟語御を含む熟語
渡御の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「わが町」より 著者:織田作之助
は、しかし他吉は与り知らず、七月九日の生国魂《いくたま》神社の夏祭には、天婦羅屋の種吉といっしょに、お渡御《わたり》の人足に雇われて行くのである。 重い鎧を着ると、三十銭上りの二円五十銭の日当だ。 「お....「道なき道」より 著者:織田作之助
リンが嫌いで怖くもあった。 げんにその日も――丁度その日は生国魂《いくたま》神社の夏祭で、表通りをお渡御《わたり》が通るらしく、枕太鼓の音や獅子舞の囃子の音が聴え、他所の子は皆一張羅の晴着を着せてもらい....「怪異暗闇祭」より 著者:江見水蔭
天保八年五月五日の夜、長沼門下の旗本の若者が六人で、府中の祭に出掛けたのであった。それは神輿《しんよ》渡御の間は、町中が一点の燈火《ともしび》も残さず消して真の暗闇にするために、その間において、町の女達は....