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冬ざれの書き順(筆順)

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冬ざれの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふゆ-ざれ
  2. フユ-ザレ
  3. fuyu-zare
冬5画 
総画数:5画(漢字の画数合計)
冬ざれ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

冬ざれと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れざ冬:れざゆふ
冬を含む熟語・名詞・慣用句など
冬芽  冬場  冬晴  冬青  冬青  冬草  冬着  冬鳥  冬蔦  冬帝  冬天  冬田  款冬  冬至  冬芽  冬官  冬期  冬季  冬宮  冬空  冬型  冬月  冬菜  冬作  冬山  冬日  冬日  毎冬  毎冬  翌冬  立冬  冬子  冬仔  孟冬  杪冬  み冬  款冬  冬姫  晩冬  忍冬    ...
[熟語リンク]
冬を含む熟語
れを含む熟語

冬ざれの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あばばばば」より 著者:芥川竜之介
み屋の女にも、「何々をくれ給へ」と云ふ外には挨拶さへ交《かは》したことはなかつたのである。 その内に冬ざれた路の上にも、たまに一日か二日づつ暖い日かげがさすやうになつた。けれども女は顔を見せない。店はや....
冬の蠅」より 著者:梶井基次郎
眠るまえ枕の上から眺めていると、私の胸へはいつも廓寥《かくりょう》とした深夜の気配が沁《し》みて来た。冬ざれた溪間の旅館は私のほかに宿泊人のない夜がある。そんな部屋はみな電燈が消されている。そして夜が更け....
神秘昆虫館」より 著者:国枝史郎
のあるという森林の中へ、何故この俺を行かせないのだろう?」 立ち止まって四辺《あたり》を見廻わした。冬ざれた半農半漁の村が、一筋寂しく横仆《よこた》わっている。それを越すと耕地である。耕地の向こうが大森....
[冬ざれ]もっと見る