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冬枯れの書き順(筆順)

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冬枯れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふゆ-がれ
  2. フユ-ガレ
  3. fuyu-gare
冬5画 枯9画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
冬枯れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

冬枯れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ枯冬:れがゆふ
冬を含む熟語・名詞・慣用句など
冬芽  冬場  冬晴  冬青  冬青  冬草  冬着  冬鳥  冬蔦  冬帝  冬天  冬田  款冬  冬至  冬芽  冬官  冬期  冬季  冬宮  冬空  冬型  冬月  冬菜  冬作  冬山  冬日  冬日  毎冬  毎冬  翌冬  立冬  冬子  冬仔  孟冬  杪冬  み冬  款冬  冬姫  晩冬  忍冬    ...
[熟語リンク]
冬を含む熟語
枯を含む熟語
れを含む熟語

冬枯れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
心もまじっていることは確かだった。 二月に近い往来は売出しの旗などの残っていたものの、どこの町全体も冬枯れていた。僕は坂を登りながら、僕自身も肉体的にしみじみ疲れていることを感じた。僕の叔父《おじ》は去....
日光小品」より 著者:芥川竜之介
深い淵《ふち》をのぞいたような気を起させる。 対岸の山は半ばは同じ紅葉につつまれて、その上はさすがに冬枯れた草山だが、そのゆったりした肩には紅《あか》い光のある靄《もや》がかかって、かっ色の毛きらずビロ....
恒藤恭氏」より 著者:芥川竜之介
せつかり、彼の写生する傍らに半日本を読みし事も少からず。恒藤の描きし水彩画中、最も僕の記憶にあるものは冬枯れの躑躅《つつじ》を写せるものなり。但し記憶にある所以は不幸にも画の妙にあらず。躑躅だと説明される....
[冬枯れ]もっと見る