内心の書き順(筆順)
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内心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 内4画 心4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
内心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
内心と同一の読み又は似た読み熟語など
内申 内親 内親王 内診 皮内鍼 内新好
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心内:んしいな内を含む熟語・名詞・慣用句など
案内 以内 域内 員内 院内 宇内 営内 屋内 化内 河内 課内 垣内 垣内 角内 閣内 学内 管内 間内 館内 機内 宮内 境内 教内 局内 極内 禁内 区内 郡内 月内 圏内 権内 県内 源内 五内 口内 坑内 校内 港内 国内 国内 ...[熟語リンク]
内を含む熟語心を含む熟語
内心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あばばばば」より 著者:芥川竜之介
、面皰《にきび》だらけの小僧である。
「檀那《だんな》、マツチは此処《ここ》にありますぜ。」
保吉は内心凱歌を挙げながら、大型のマツチを一箱買つた。代《だい》は勿論一銭である。しかし彼はこの時ほど、マツ....「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
も冷水摩擦をやつてゐるものは誰よりも徹底してゐるだらう。
或声 もう強がるのはやめにしてしまへ。お前は内心は弱つてゐる。しかし当然お前の受ける社会的非難をはね返す為にそんなことを言つてゐるだけだらう。
僕....「或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
外に蘇生《そせい》する危険のない利益を持つてゐる。唯この薬品を求めることは勿論僕には容易ではない。僕は内心自殺することに定め、あらゆる機会を利用してこの薬品を手に入れようとした。同時に又毒物学の知識を得よ....