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二更の書き順(筆順)

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二更の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. に-こう
  2. ニ-コウ
  3. ni-kou
二2画 更7画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
二更
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

二更と同一の読み又は似た読み熟語など
七十二候  十二光  大谷光瑞  谷甲州  谷行  二校  二硬石  二項  樗谷公園  尼公  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
更二:うこに
二を含む熟語・名詞・慣用句など
一二  乙二  五二  第二  二綾  二院  二王  二恩  二化  二河  二会  二階  二官  二間  二期  二気  二季  二儀  二宮  二宮  二級  二喬  二業  二曲  二極  二筋  二九  二君  二君  二軍  二桁  二月  二月  二軒  二元  二言  二言  二言  二戸  二胡    ...
[熟語リンク]
二を含む熟語
更を含む熟語

二更の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ふ》けに人知れず仏参をすます事がないとも限らなかった。 とうとう初夜《しょや》の鐘が鳴った。それから二更《にこう》の鐘が鳴った。二人は露に濡れながら、まだ寺のほとりを去らずにいた。 が、兵衛はいつまで....
星座」より 著者:有島武郎
から稜峭《りょうしょう》たるまた已《や》むを得《え》ざるなり」 とそれは書きだしてあった。 「昨夜二更一匹の狗子《くし》窓下に来ってしきりに哀啼《あいてい》す。筆硯《ひっけん》の妨げらるるを悪《にく》....
唐模様」より 著者:泉鏡花
》の夜《よ》令史《れいし》、堂前《だうぜん》の幕《まく》の中《なか》に潛伏《せんぷく》して待《ま》つ。二更《にかう》に至《いた》りて、妻《つま》例《れい》の如《ごと》く出《い》でむとして、フト婢《こしもと....
[二更]もっと見る