頭寒足熱の書き順(筆順)
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頭寒足熱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頭16画 寒12画 足7画 熱15画 総画数:50画(漢字の画数合計) |
頭寒足熱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
頭寒足熱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱足寒頭:つねくそんかず熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱 熱闘 断熱 大熱 熱熱 熱波 熱麦 耐熱 熱発 熱湯 熱湯 伝熱 熱地 熱中 熱腸 熱鉄 蓄熱 地熱 熱度 熱病 熱風 熱量 熱涙 熱烈 蒸熱 情熱 熱論 焦熱 熱燻 身熱 熱雷 足熱 地熱 粗熱 腺熱 潜熱 泉熱 熱望 赤熱 電熱 ...[熟語リンク]
頭を含む熟語寒を含む熟語
足を含む熟語
熱を含む熟語
頭寒足熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
られたが主人の先君などは濡《ぬ》れ手拭《てぬぐい》を頭にあてて炬燵《こたつ》にあたっておられたそうだ。頭寒足熱《ずかんそくねつ》は延命息災の徴と傷寒論《しょうかんろん》にも出ている通り、濡れ手拭は長寿法に....「ああ玉杯に花うけて」より 著者:佐藤紅緑
かのごとく見えた。 「はあん……これは脳貧血《のうひんけつ》ですな、ああん、たいしたことはありません、頭寒足熱ですかな、足をあたためて頭をひやして安眠させるといいです、ああん、薬は散薬と水薬……ああん、す....「折々の記」より 著者:吉川英治
ても誤りでないやうだ。即ち都會だけが爛熟して、一つの腦充血みたいな形になつてゐる。漢方醫にいはせると、頭寒足熱といふのが健康體だといふが、日本の文化の姿からいふと、今は頭熱足寒になつてしまつた。 これを....