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蒸熱の書き順(筆順)

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蒸熱の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じょう-ねつ
  2. ジョウ-ネツ
  3. jou-netsu
蒸13画 熱15画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
蒸熱
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

蒸熱と同一の読み又は似た読み熟語など
情熱  波状熱  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱蒸:つねうょじ
熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱  熱闘  断熱  大熱  熱熱  熱波  熱麦  耐熱  熱発  熱湯  熱湯  伝熱  熱地  熱中  熱腸  熱鉄  蓄熱  地熱  熱度  熱病  熱風  熱量  熱涙  熱烈  蒸熱  情熱  熱論  焦熱  熱燻  身熱  熱雷  足熱  地熱  粗熱  腺熱  潜熱  泉熱  熱望  赤熱  電熱    ...
[熟語リンク]
蒸を含む熟語
熱を含む熟語

蒸熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

二少女」より 著者:国木田独歩
もう快々《いゝ》んですよ。熱いこと、少し開けましょねエ」と主人の少女は窓の障子を一枚開け放した。今まで蒸熱かった此|一室《ひとま》へ冷たい夜風《よかぜ》が、音もなく吹き込むと「夜風に当ると悪いでしょうよ、....
鳥影」より 著者:石川啄木
頭が兩方から突合つて、其下を白い手や黒い手が飛ぶ。行儀よく並んだ札が見る間に減つて、開放した室が刻々に蒸熱《むしあつ》くなつた。智惠子の前に一枚、富江の前に一枚……頬と頬が觸れる許りに頭が集る。『春の夜の....
鳥影」より 著者:石川啄木
突合つて、其下を白い手や黒い手が飛ぶ。行儀よく並んだ札が見る間に減つて、開放《あけはな》した室が刻々に蒸熱くなつた。智恵子の前に一枚、富江の前に一枚……頬と頬が触れる許りに頭が集る。『春の夜の――』と山内....
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