暑熱の書き順(筆順)
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暑熱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暑12画 熱15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
暑熱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
暑熱と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
熱暑:つねょし熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱 熱闘 断熱 大熱 熱熱 熱波 熱麦 耐熱 熱発 熱湯 熱湯 伝熱 熱地 熱中 熱腸 熱鉄 蓄熱 地熱 熱度 熱病 熱風 熱量 熱涙 熱烈 蒸熱 情熱 熱論 焦熱 熱燻 身熱 熱雷 足熱 地熱 粗熱 腺熱 潜熱 泉熱 熱望 赤熱 電熱 ...[熟語リンク]
暑を含む熟語熱を含む熟語
暑熱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女」より 著者:芥川竜之介
《すきま》をくぐって、一つの枝の先へ這い上った。先には土いきれに凋《しぼ》んだ莟《つぼみ》が、花びらを暑熱に※《ねじ》られながら、かすかに甘い※《におい》を放っていた。雌蜘蛛はそこまで上りつめると、今度は....「赤痢」より 著者:石川啄木
端折り、重い物でも曳擦る様な足調《あしどり》で、松太郎が初めて南の方からこの村に入つたのは、雲一つ無い暑熱《あつさ》盛りの、恰度八月の十日、赤い赤い日が徐々《そろそろ》西の山に辷りかけた頃であつた。松太郎....「鳥影」より 著者:石川啄木
富江が訪ねて来た。 (十)の二 富江が来ると、家中《うちぢゆう》が急に賑かになつて、高い笑声が立つ。暑熱《あつさ》盛りをうつら/\と臥《ね》てゐたお柳は今し方起き出して、東向の縁側で静子に髪を結はしてる....