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熱病の書き順(筆順)

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熱病の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ねつ-びょう
  2. ネツ-ビョウ
  3. netsu-byou
熱15画 病10画 
総画数:25画(漢字の画数合計)
熱病
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

熱病と同一の読み又は似た読み熟語など
稲熱病  黄熱病  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
病熱:うょびつね
熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱  熱闘  断熱  大熱  熱熱  熱波  熱麦  耐熱  熱発  熱湯  熱湯  伝熱  熱地  熱中  熱腸  熱鉄  蓄熱  地熱  熱度  熱病  熱風  熱量  熱涙  熱烈  蒸熱  情熱  熱論  焦熱  熱燻  身熱  熱雷  足熱  地熱  粗熱  腺熱  潜熱  泉熱  熱望  赤熱  電熱    ...
[熟語リンク]
熱を含む熟語
病を含む熟語

熱病の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

尾形了斎覚え書」より 著者:芥川竜之介
取乱したる気色《けしき》も無之、涙も既に乾きし如く思はれ候へども、足下のくるすを眺め候眼の中、何となく熱病人の様にて、私方下男など、皆々気味悪しく思ひし由に御座候。 扨《さて》、私申し条も相立ち候へば、....
少年」より 著者:芥川竜之介
た。保吉は未《いまだ》にこの少年の悪智慧《わるぢえ》の鋭さに驚いている。川島は小学校も終らないうちに、熱病のために死んでしまった。が、万一死なずにいた上、幸いにも教育を受けなかったとすれば、少くとも今は年....
俊寛」より 著者:芥川竜之介
ぎょう》がある。もし岩殿の神の代りに、天魔があの祠にいるとすれば、少将は都へ帰る途中、船から落ちるか、熱病になるか、とにかくに死んだのに相違ない。これが少将もあの女も、同時に破滅させる唯一の途《みち》じゃ....
[熱病]もっと見る