熱気の書き順(筆順)
熱の書き順アニメーション ![]() | 気の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
熱気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熱15画 気6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
熱氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
熱気と同一の読み又は似た読み熟語など
根っ木 熱球 熱狂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気熱:きっね熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱 熱闘 断熱 大熱 熱熱 熱波 熱麦 耐熱 熱発 熱湯 熱湯 伝熱 熱地 熱中 熱腸 熱鉄 蓄熱 地熱 熱度 熱病 熱風 熱量 熱涙 熱烈 蒸熱 情熱 熱論 焦熱 熱燻 身熱 熱雷 足熱 地熱 粗熱 腺熱 潜熱 泉熱 熱望 赤熱 電熱 ...[熟語リンク]
熱を含む熟語気を含む熟語
熱気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
いたが、急に激しいヒステリー風《ふう》なすすり泣きに変わって、きたないものにでも触れていたように倉地の熱気の強い胸もとから飛びしざると、寝床の上にがばと突っ伏して激しく声を立てて泣き出した。
このとっさ....「夜行巡査」より 著者:泉鏡花
あしらいにしてやらあ」 口を極《きわ》めてすでに立ち去りたる巡査を罵《ののし》り、満腔《まんこう》の熱気を吐きつつ、思わず腕を擦《さす》りしが、四谷組合と記《しる》したる煤《すす》け提灯《ちょうちん》の....「妖怪学」より 著者:井上円了
手術を受けたる夢を見たり。また一夕、熟眠せる人の額に冷水の一滴を点じたるに、その人、イタリア国にありて熱気のはなはだしきを感じ、ブドウ酒一杯を傾けたることを夢みたりという。 明治二十年、和歌山県久保某氏....