熱情の書き順(筆順)
熱の書き順アニメーション ![]() | 情の書き順アニメーション ![]() |
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熱情の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熱15画 情11画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
熱情 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
熱情と同一の読み又は似た読み熟語など
過熱蒸気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情熱:うょじつね熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱 熱闘 断熱 大熱 熱熱 熱波 熱麦 耐熱 熱発 熱湯 熱湯 伝熱 熱地 熱中 熱腸 熱鉄 蓄熱 地熱 熱度 熱病 熱風 熱量 熱涙 熱烈 蒸熱 情熱 熱論 焦熱 熱燻 身熱 熱雷 足熱 地熱 粗熱 腺熱 潜熱 泉熱 熱望 赤熱 電熱 ...[熟語リンク]
熱を含む熟語情を含む熟語
熱情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
烈々たる殉道的赤誠を有せし也。
彼は唯一の赤誠を有す。一世を空うするの覇気となり、行路の人に忍びざるの熱情となる、其本は一にして其末は万也。夫大川の源を発す、其源は渓間の小流のみ。彼が彼たる所以、唯此一点....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
に似たゴンドラが、その中を橋から橋へ、夢のように漕《こ》いでゆく、ヴェネチアの風物に、あふるるばかりの熱情を注いだダンヌンチョの心もちを、いまさらのように慕わしく、思い出さずにはいられないのである。
....「寡婦」より 著者:秋田滋
ことが続きました。ある晩のことでした、少年は庭で出し抜けに私の膝のうえに倒れかかって来て、狂気のような熱情をこめて、私の着物のすそ接吻をしながら、こう云うのです。 「僕はあなたを愛しています。恋しています....