熱泉の書き順(筆順)
熱の書き順アニメーション ![]() | 泉の書き順アニメーション ![]() |
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熱泉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 熱15画 泉9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
熱泉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
熱泉と同一の読み又は似た読み熟語など
熱戦 熱線
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
泉熱:んせっね熱を含む熟語・名詞・慣用句など
暑熱 熱闘 断熱 大熱 熱熱 熱波 熱麦 耐熱 熱発 熱湯 熱湯 伝熱 熱地 熱中 熱腸 熱鉄 蓄熱 地熱 熱度 熱病 熱風 熱量 熱涙 熱烈 蒸熱 情熱 熱論 焦熱 熱燻 身熱 熱雷 足熱 地熱 粗熱 腺熱 潜熱 泉熱 熱望 赤熱 電熱 ...[熟語リンク]
熱を含む熟語泉を含む熟語
熱泉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ろう。なかりそうで隠れ療治を試みている者があるかも知れない。ことにこれから奥の野天にある蒸湯の設備は、熱泉のわき出すその上に、簾床《すどこ》をこしらえてよもぎを敷きつめ、その間を通してのぼる湯気で温まると....「箱根熱海バス紀行」より 著者:寺田寅彦
の治りかけた頃にあの塩湯に入るとまたもう一遍軽い嘔気を催したように記憶している。 無闇に井戸を掘って熱泉を噴出させたために規則正しい大湯の週期的噴泉に著しい異状を来したというので県庁の命令で附近の新しい....「宮本武蔵」より 著者:吉川英治
ない物はない。――勝つか負けるか! 一歩一歩が勝敗への呼吸であった。神泉の中で氷化した五体の血が、今は熱泉のように毛穴から湯気を立てていた。 行者ものぼらないという鷲ヶ岳の赤肌へ、武蔵は、抱きついていた....