破れ草履の書き順(筆順)
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破れ草履の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 草9画 履15画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
破れ草履 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
破れ草履と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
履草れ破:りうぞれぶや破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
破を含む熟語れを含む熟語
草を含む熟語
履を含む熟語
破れ草履の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
毎日わずかばかりの米を出し合って、袋に入れて置く。その袋を昔でいえば屋形の若君がさびしい身なりをして、破れ草履《ぞうり》をはいて、受け取りにくる。鶴見は国もとへ行っていたとき、その様子を傍からそっと見てい....「『七面鳥』と『忘れ褌』」より 著者:佐藤垢石
、御踏抜きども遊ばさる可くと、奉行は流汗恐縮ながら、奔走御供申上候――と述べたのがある。これは、将軍が破れ草履《ぞうり》をはいて、竹叢中の切っ株をもお構いなく走り回ったのを描いたのであろうが、下々の者が聞....「石川五右衛門の生立」より 著者:上司小剣
また瓶子を持つて外へ出た。五月の空はどんより曇つて、村の家々は、燃ゆるやうな青葉の匂ひに包まれてゐた。破れ草履を脱ぎ棄てたので、足の裏が冷たく、霑ひをもつた土に吸ひ付くやうであつた。 酒のありさうな家へ....