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八方破れの書き順(筆順)

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八方破れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はっぽう-やぶれ
  2. ハッポウ-ヤブレ
  3. happou-yabure
八2画 方4画 破10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
八方破れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

八方破れと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ破方八:れぶやうぽっは
破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破  破倫  破約  破門  破面  破滅  破魔  破墨  破帽  破片  破堤  破潰  破裂  破牢  中破  描破  破る  破く  踏破  発破  道破  読破  突破  爆破  難破  破瓜  破竹  破笠  破笠  破顔  破談  破却  破鏡  破局  破邪  破算  破獄  破婚  破格  破色    ...
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八方破れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

旅愁」より 著者:横光利一
。東野は何んとなく今夜は絡みそうな気配を久慈から感じたと見え、 「ふん、どこからでも来い。」と云う風な八方破れの構えで先に立ち、奥まった空席を見つけてどさりと坐った。 「罷業がだんだんひどくなりますね。こ....
南国太平記」より 著者:直木三十五
」 と、俯向きながら、云った。南玉が 「心とは、これ、十方を通貫して、無色、無声。剣道で申さば、所謂八方破れの構え。技を超越して、敵の動きにより千変万化――確か、そうでござんしたねえ」 と、振向いた。....
随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
こへあの発表だった。一時にどっとみそかの勘定書《つけ》を持って来られたようなハメになり、ままよと自分も八方破れを取ッて、マスコミのどんな求めにでも応じてしまった。ひとつには、このたびの受賞は、読者から贈ら....
[八方破れ]もっと見る