破れ屋の書き順(筆順)
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破れ屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 破10画 屋9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
破れ屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
破れ屋と同一の読み又は似た読み熟語など
破れ家
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋れ破:やれぶや破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
破を含む熟語れを含む熟語
屋を含む熟語
破れ屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「播州平野」より 著者:宮本百合子
階下には、様々の年齢の多勢の家族が格別客に気がねするでもなく暮しているらしかった。 姫路という町の、破れ屋のようになった宿やに泊る端目になったことに、興をもってひろ子はあたりを眺めた。その日は、十月九日....「塩原多助一代記」より 著者:三遊亭円朝
い顔をしている石の六地蔵が建っております。其の左手に家根のない門形《もんがた》の処を這入って見ますと、破れ屋が有りましたから台所口から這入り、 丹「御免下さいまし」 比丘「はい、何方《どなた》でござます」....「私本太平記」より 著者:吉川英治
人々、夜の白むのを待ち明かした――などと見える。 とすれば、草心尼と覚一が、やっと身を休めうるほどな破れ屋でも見つけたのは、まだいい方であったかもしれぬ。 だが、母子《ふたり》には、しょせん、寝つかれ....