摧破の書き順(筆順)
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摧破の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 摧14画 破10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
摧破 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
摧破と同一の読み又は似た読み熟語など
国際博覧会 国際犯罪 再拝 再発 再発見 再版 再犯 最果て 才弾け 歳破
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
破摧:はいさ破を含む熟語・名詞・慣用句など
不破 破倫 破約 破門 破面 破滅 破魔 破墨 破帽 破片 破堤 破潰 破裂 破牢 中破 描破 破る 破く 踏破 発破 道破 読破 突破 爆破 難破 破瓜 破竹 破笠 破笠 破顔 破談 破却 破鏡 破局 破邪 破算 破獄 破婚 破格 破色 ...[熟語リンク]
摧を含む熟語破を含む熟語
摧破の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東漢の班超」より 著者:桑原隲蔵
(西暦七五)に明帝崩じて、その子の章帝が位に即かれた。この機會に乘じて、西域諸國は連合して、漢の勢力を摧破することを企てたから、章帝も一時西域經營を中止して、班超を召還した。折角の功業を一旦に廢棄せなけれ....「大師の時代」より 著者:榊亮三郎
ら傳へたと見るべき密教的解釋を加へて居る、倶摩羅迦(〔Kuma_raka〕)の語を分析して倶(Ku)は摧破之義、摩羅(〔ma_ra〕)は是四魔五眷屬、此眞言以魔字爲體、即是大空之義、證此大空摧壞一切魔也と....「南国太平記」より 著者:直木三十五
斎の声であった。同時に、病に伏していた老人と思えぬ早さで、戒刀が閃いた。
「南無、赤身大力明王、邪修を摧破して、剣刃下に伏滅せしめ給え。いかに、牧っ」
空間を睨んだ玄白斎の顔は、精気と、凄気とに充ちてい....