覇気の書き順(筆順)
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覇気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 覇19画 気6画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
霸氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
覇気と同一の読み又は似た読み熟語など
羽利き 改革派教会 呉羽丘陵 序破急 照葉狂言 波及 破却 破鏡 破局 母后
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気覇:きは覇を含む熟語・名詞・慣用句など
王覇 覇府 覇道 連覇 覇者 覇権 覇業 覇気 五覇 覇王 制覇 那覇 争覇 覇王樹 那覇市 与那覇湾 菅井覇陵 訓覇信雄 那覇空港 玉那覇有公 玉那覇正吉 覇権を握る 小那覇全孝 与那覇しづ ...[熟語リンク]
覇を含む熟語気を含む熟語
覇気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の故郷として、はた其事業の立脚地として、恥ぢざるの地勢を有したりと云ふべし。然り、彼が一世を空うするの覇気と、彼が旗下に投ぜる木曾の健児とは、実に、木曾川の長流と木曾山脈の絶嶺とに擁せられたる、此二十里の....「足跡」より 著者:石川啄木
けの人は、誰一人、健を片田舎の小学教師などで埋もれて了ふ男とは思つてゐなかつた。小《ちひさ》い時分から覇気の壮《さか》んな、才気に溢れた、一時は東京に出て、まだ二十《はたち》にも足らぬ齢で著書の一つも出し....「瘤」より 著者:犬田卯
からかんに搾られてしまう……」 ところで、それまでになっても、では、俺が出て、ひとつ……というほどの覇気のある者も、まだ、ついにいなかったのである。 そういう村民の無力、意気地なさを嘲笑するもののよう....