薄月夜の書き順(筆順)
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薄月夜の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 薄16画 月4画 夜8画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
薄月夜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
薄月夜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
夜月薄:よきづすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語月を含む熟語
夜を含む熟語
薄月夜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「川」より 著者:岡本かの子
落ちるのである。月が悲しげに砕けて捲《ま》かれる。或る夜はまた、もの思はしげに青みがかつた白い小石が、薄月夜《うすづきよ》の川底にずつと姿をひそめてゐるのが覗《のぞ》かれる。 朝の川波は蕭条《しょうじょ....「桜」より 著者:岡本かの子
らじひとの嘘《うそ》をばひたに数《かぞ》ふる さかんなる桜はわれになまぬるき「許しの心」あに教ふべしや薄月夜《うすづくよ》こよひひそかに海鳥《うみどり》がこの丘《をか》の花をついばみに来《こ》む この丘に....「遠野の奇聞」より 著者:泉鏡花
は若き頃駄賃を業とせり。笛の名人にて、夜通しに馬を追いて行く時などは、よく笛を吹きながら行きたり。ある薄月夜にあまたの仲間の者と共に浜へ越ゆる境木峠《さかいぎとうげ》を行くとて、また笛を取出《とりいだ》し....