薄紅梅の書き順(筆順)
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薄紅梅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 紅9画 梅10画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
薄紅梅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薄紅梅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
梅紅薄:いばうこすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語紅を含む熟語
梅を含む熟語
薄紅梅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
度、三度、六地蔵のように廻る……濃い睫毛《まつげ》がチチと瞬いて、耳朶《みみたぶ》と、咽喉《のど》に、薄紅梅の血が潮《さ》した。 (初茸と一所に焼けてしまえばいい。) 脚気は喘《あえ》いで、白い舌を舐《....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
ト言掛けると、婦人《おんな》は黙って頷《うなず》いた。 が、もう打頷く咽喉《のど》の影が、半襟の縫の薄紅梅《うすこうばい》に白く映る。…… あれ見よ。この美しい女《ひと》は、その膚《はだえ》、その簪《....「伊勢之巻」より 著者:泉鏡花
いこう》に手をかけ、四辺《あたり》を※《みまわ》し、向うの押入をじっと見る、瞼《まぶた》に颯《さっ》と薄紅梅。 九 煙草盆《たばこぼん》、枕《まくら》、火鉢、座蒲団《ざぶとん》も五六枚。 ....