薄痘痕の書き順(筆順)
薄の書き順アニメーション ![]() | 痘の書き順アニメーション ![]() | 痕の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
薄痘痕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 痘12画 痕11画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
薄痘痕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄痘痕と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痕痘薄:もいすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語痘を含む熟語
痕を含む熟語
薄痘痕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
げ》に結《ゆ》っていると、どうしても昔のお蓮さんとは見えない。」
田宮は明《あかる》いランプの光に、薄痘痕《うすいも》のある顔を火照《ほて》らせながら、向い合った牧野へ盃《さかずき》をさした。
「ねえ、....「百合」より 著者:芥川竜之介
た。
「はえ、まあ、お前さんたちは喧嘩かよう。」
二人はやっと掴《つか》み合いをやめた。彼等の前には薄痘痕《うすいも》のある百姓の女房が立っていた。それはやはり惣吉《そうきち》と云う学校友だちの母親だっ....「妖魔の辻占」より 著者:泉鏡花
黒の紋着《もんつき》、袴《はかま》、足袋跣《たびはだし》で居た。鬢《びん》乱れ、髻《もとどり》はじけ、薄痘痕《うすあばた》の顔色《がんしょく》が真蒼《まっさお》で、両眼《りょうがん》が血走つて赤い。酒気は....