薄氷の書き順(筆順)
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薄氷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 氷5画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
薄氷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
薄氷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
氷薄:りおごすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語氷を含む熟語
薄氷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
のやうに。……
四十七 火あそび
彼女はかがやかしい顔をしてゐた。それは丁度朝日の光の薄氷《うすらひ》にさしてゐるやうだつた。彼は彼女に好意を持つてゐた。しかし恋愛は感じてゐなかつた。のみ....「日光小品」より 著者:芥川竜之介
句を思い出した。
戦場が原
枯草の間を沼のほとりへ出る。
黄泥《こうでい》の岸には、薄氷が残っている。枯蘆《かれあし》の根にはすすけた泡《あぶく》がかたまって、家鴨《あひる》の死んだのが....「澄江堂雑記」より 著者:芥川竜之介
だけは残つてゐる。 「ツインガレラの顔は脂粉《しふん》に荒らされてゐる。しかしその皮膚《ひふ》の下には薄氷《うすらひ》の下の水のやうに何かがまだかすかに仄《ほの》めいてゐる。」 これは Wasserma....