薄墨色の書き順(筆順)
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薄墨色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 墨14画 色6画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
薄墨色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
薄墨色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色墨薄:ろいみずすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語墨を含む熟語
色を含む熟語
薄墨色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「人魚の祠」より 著者:泉鏡花
》の影《かげ》らしいものが、水《みづ》の向《むか》うに、岸《きし》の其《そ》の柳《やなぎ》の根《ね》に薄墨色《うすずみいろ》に立《た》つて居《ゐ》る……或《あるひ》は又《また》……此處《こゝ》の土袋《どぶ....「東洋の秋」より 著者:芥川竜之介
く散り乱れた篠懸《すずかけ》の落葉を掃いてゐる。その鳥の巣のやうな髪と云ひ、殆《ほとん》ど肌も蔽はない薄墨色《うすずみいろ》の破れ衣《ころも》と云ひ、或は又|獣《けもの》にも紛《まが》ひさうな手足の爪の長....「海の使者」より 著者:泉鏡花
もぐらぐらと動く。橋杭《はしぐい》ももう痩《や》せて――潮入《しおい》りの小川の、なだらかにのんびりと薄墨色《うすずみいろ》して、瀬は愚か、流れるほどは揺れもしないのに、水に映る影は弱って、倒《さかさま》....