薄黒いの書き順(筆順)
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薄黒いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 黒11画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
薄黑い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
薄黒いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い黒薄:いろぐすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語黒を含む熟語
いを含む熟語
薄黒いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
らずに自分の船室に戻《もど》って来たが、精も根も尽き果ててそのままソファの上にぶっ倒れた。目のまわりに薄黒い暈《かさ》のできたその顔は鈍い鉛色をして、瞳孔《どうこう》は光に対して調節の力を失っていた。軽く....「海異記」より 著者:泉鏡花
を上げて、 「小児《こども》だねえ」 と独りでいったが、檐《のき》の下なる戸外《おもて》を透かすと、薄黒いのが立っている。 「何だねえ、人をだましてさ、まだ、そこに居るのかい、此奴《こいつ》、」 と小....「海の使者」より 著者:泉鏡花
すぐも》った時であった。この秋の空ながら、まだ降りそうではない。桜山《さくらやま》の背後《うしろ》に、薄黒い雲は流れたが、玄武寺《げんむじ》の峰《みね》は浅葱色《あさぎいろ》に晴れ渡って、石を伐《き》り出....