薄寒いの書き順(筆順)
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薄寒いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 寒12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
薄寒い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
薄寒いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い寒薄:いむざすう薄を含む熟語・名詞・慣用句など
薄遇 薄謝 薄弱 薄手 薄暑 薄書 米薄 薄焼 浮薄 薄情 品薄 薄畳 薄色 薄刃 薄紗 薄紫 薄紙 薄綿 薄月 薄絹 薄口 肉薄 薄紅 薄紅 酷薄 希薄 薄才 薄桜 油薄 薄肉 薄青 皮薄 薄緑 薄鈍 薄着 薄張 薄田 薄利 薄葉 薄様 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語寒を含む熟語
いを含む熟語
薄寒いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「動かぬ鯨群」より 著者:大阪圭吉
。真赤に焼けたストーブを取巻いて、人々は思い出したように酒を飲んだ。冷くさめ切った酒だった。 外には薄寒い風が、ヒューヒューと電線を鳴らして、夜漁の船の発動機がタンタンタンタンと聞えていた。なぜか気味の....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
だから、この雲の累《かさな》った空合《そらあい》では、季節で蒸暑かりそうな処を、身に沁《し》みるほどに薄寒い。…… 木の葉をこぼれる雫《しずく》も冷い。……糠雨《ぬかあめ》がまだ降っていようも知れぬ。時....「お末の死」より 著者:有島武郎
花は歌声につれて音をたてんばかりにする/\と咲きまさつていつた。 「あゝ我がはらから誰と遊ぶ」 ふと薄寒い感じが体の中をすつと抜けて通るやうに思ふと、お末は腹の隅にちくりと針を刺すやうな痛みを覚えた。初....