判形の書き順(筆順)
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判形の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 判7画 形7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
判形 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
判形と同一の読み又は似た読み熟語など
涅槃経
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
形判:うょぎんは判を含む熟語・名詞・慣用句など
誤判 判定 判断 判然 判人 判授 判者 判者 裁判 判事 判詞 判詞 判読 判任 合判 判子 墨判 謀判 公判 評判 批判 判例 判明 判別 判文 判物 判士 判決 判形 全判 請判 親判 神判 自判 漆判 審判 手判 焼判 判旨 小判 ...[熟語リンク]
判を含む熟語形を含む熟語
判形の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
二 おなじ人が、金三円ばかりなり、我楽多文庫売上の暮近い集金の天保銭……世に当百ときこえた、小判形が集まったのを、引攫《ひっさら》って、目ざす吉原、全盛の北の廓《くるわ》へ討入るのに、錣《しころ》....「白峰の麓」より 著者:大下藤次郎
飯を平げて、湯も飲まずに食事を終った。彼らの手にせる「メンパ」というのは、美濃方面で出来る漆で塗った小判形の弁当箱で、二合五|勺《しゃく》入りと三合入りとある。山へ出る時は、二つもしくは三つを持ってゆくと....「間引菜」より 著者:泉鏡花
《みまが》ふべくもない鼬《いたち》で。木尻座《きじりざ》の筵《むしろ》に、ゆたかに、角《かど》のある小判形《こばんがた》にこしらへて積《つ》んであつた餅《もち》を、一枚《いちまい》、もろ手《て》、前脚《ま....