判物の書き順(筆順)
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判物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 判7画 物8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
判物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
判物と同一の読み又は似た読み熟語など
御判物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物判:つもんは判を含む熟語・名詞・慣用句など
誤判 判定 判断 判然 判人 判授 判者 判者 裁判 判事 判詞 判詞 判読 判任 合判 判子 墨判 謀判 公判 評判 批判 判例 判明 判別 判文 判物 判士 判決 判形 全判 請判 親判 神判 自判 漆判 審判 手判 焼判 判旨 小判 ...[熟語リンク]
判を含む熟語物を含む熟語
判物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
》いた犬に背《そむ》かれたのを心淋しく感じたのであろう。 『平凡』の中の犬の一節は二葉亭の作中屈指の評判物であるが、あれは仲猿楽町時代の飼犬の実話を書いたものである。あの行衛《ゆくえ》知れずになった犬とい....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
中双六や武者双六や教訓双六や、その種類は数々あったが、やはり歌舞伎狂言の双六がそのなかの錦であった。大判物、中判物、その大小はいろいろあるが、要するに、似顔絵を小さくして綴り合わせたようなもので、歌舞伎双....「自来也の話」より 著者:岡本綺堂
勿論、黙阿弥翁のことであるから、遅かれ早かれ世に出るには相違ないが、ここに「児雷也豪傑譚」という評判物の草双紙がなかったらば、或《ある》いはその出世が三年や五年はおくれたかも知れない。してみると、児雷....