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見番の書き順(筆順)

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見番の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-ばん
  2. ケン-バン
  3. ken-ban
見7画 番12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
見番
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

見番と同一の読み又は似た読み熟語など
体験版  検番  鍵盤  御意見番  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番見:んばんけ
番を含む熟語・名詞・慣用句など
結番  三番  三番  輪番  両番  立番  用番  夜番  門番  本番  聞番  分番  枝番  持番  品番  品番  連番  在番  月番  湯番  碇番  辻番  蝶番  蝶番  交番  早番  見番  店番  口番  手番  山番  番所  検番  百番  非番  御番  切番  定番  先番  鍵番    ...
[熟語リンク]
見を含む熟語
番を含む熟語

見番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

忠義」より 著者:芥川竜之介
《かちゅう》の侍で、彼の右に出るものは、幾人もない。そう云う関係上、彼はこれまで、始終修理に対して、意見番の役を勤めていた。彼が「板倉家の大久保彦左《おおくぼひこざ》」などと呼ばれていたのも、完《まった》....
吉原新話」より 著者:泉鏡花
、朧《おぼろ》に颯《さっ》と紅梅の友染を捌《さば》いたような。 この名は数年前、まだ少《わか》くって見番の札を引いたが、家《うち》の抱妓《かかえ》で人に知られた、梅次というのに、何か催《もよおし》のあっ....
註文帳」より 著者:泉鏡花
呼ばれたのは、二上屋藤三郎《ふたかみやとうさぶろう》という遊女屋の亭主で、廓《くるわ》内の名望家、当時見番の取締《とりしまり》を勤めているのが、今|向《むこう》の路地の奥からぶらぶらと出たのであった。 ....
[見番]もっと見る