定番の書き順(筆順)
定の書き順アニメーション ![]() | 番の書き順アニメーション ![]() |
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定番の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 定8画 番12画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
定番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
定番と同一の読み又は似た読み熟語など
上番 城番 常磐 千状万態 定盤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番定:んばうょじ番を含む熟語・名詞・慣用句など
結番 三番 三番 輪番 両番 立番 用番 夜番 門番 本番 聞番 分番 枝番 持番 品番 品番 連番 在番 月番 湯番 碇番 辻番 蝶番 蝶番 交番 早番 見番 店番 口番 手番 山番 番所 検番 百番 非番 御番 切番 定番 先番 鍵番 ...[熟語リンク]
定を含む熟語番を含む熟語
定番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
立てば結構です」 半七はここの店を出て、山卯の町内の自身番へ行ってみると、善八はまだ来ていなかった。定番《じょうばん》を相手に、囲炉裏《いろり》のそばでしばらく話していると、やがて善八は大工の勝次郎をつ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
番のものが責任を帯びなければならないのです。今お話し申すのは小さい自身番で、親方が佐兵衛、ほかに手下の定番《じょうばん》が二人詰めているだけでした」 佐兵衛はもう五十ぐらいの独身者《ひとりもの》で、冬に....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
るが、空手《からて》で帰る途中ではどうにもならない。彼は少しく思案して、自身番の男に云った。 「もし、定番《じょうばん》さん。わたしが引っ返して来るまで、この小僧を奥へほうり込んで置いてください。縛って置....