辻番の書き順(筆順)
辻の書き順アニメーション  | 番の書き順アニメーション  |
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辻番の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 辻6画 番12画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
辻番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
辻番と同一の読み又は似た読み熟語など
活字版 辻番所 辻番付
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
番辻:んばじつ番を含む熟語・名詞・慣用句など
結番 三番 三番 輪番 両番 立番 用番 夜番 門番 本番 聞番 分番 枝番 持番 品番 品番 連番 在番 月番 湯番 碇番 辻番 蝶番 蝶番 交番 早番 見番 店番 口番 手番 山番 番所 検番 百番 非番 御番 切番 定番 先番 鍵番 ...[熟語リンク]
辻を含む熟語番を含む熟語
辻番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「老年」より 著者:芥川竜之介
賑やかだったが、中洲の大将は、房さんの年をとったのに、よくよく驚いたと見えて、
「ああも変るものかね、辻番の老爺《おやじ》のようになっちゃあ、房さんもおしまいだ。」
「いつか、あなたがおっしゃったのはあの....「銭湯」より 著者:泉鏡花
《すがたみ》を見《み》た目《め》を外《そ》らして、傍《かたはら》に貼《は》つた、本郷座《ほんがうざ》の辻番附《つじばんづけ》。ほとゝぎすの繪比羅《ゑびら》を見《み》ながら、熟《じつ》と見惚《みとれ》て何某....「西瓜」より 著者:岡本綺堂
》の若い男が風呂敷づつみを抱えて、下谷《したや》御徒町《おかちまち》辺を通りかかった。そこには某藩侯の辻番所《つじばんしょ》がある。これも単に某藩侯とのみ記してあるが、下谷御徒町というからは、おそらく立花....