早番の書き順(筆順)
早の書き順アニメーション ![]() | 番の書き順アニメーション ![]() |
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早番の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 早6画 番12画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
早番 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
早番と同一の読み又は似た読み熟語など
早版
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
番早:んばやは番を含む熟語・名詞・慣用句など
結番 三番 三番 輪番 両番 立番 用番 夜番 門番 本番 聞番 分番 枝番 持番 品番 品番 連番 在番 月番 湯番 碇番 辻番 蝶番 蝶番 交番 早番 見番 店番 口番 手番 山番 番所 検番 百番 非番 御番 切番 定番 先番 鍵番 ...[熟語リンク]
早を含む熟語番を含む熟語
早番の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「現代詩」より 著者:武田麟太郎
れ以来、彼はかつ子の不貞を自分に思ひ込ませようと熱心になつてゐる。けさも、彼女が彼をまるで相手にせず、早番なので急いで出かけたあとでは、あれは男と約束してよる、確にまちがひない、尾行して現場を押へてやろか....「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
後は由利子の責任の一ツであった。その晩も寝る前に改めた。錠はおろされていた。 翌朝六時の定刻に起きた早番の女中オタツが七時ごろ廊下の戸の錠をはずした。錠はまちがいなくかかっていた。 店からの侵入はこの....「火の扉」より 著者:岸田国士
。しかし、ほうきをかついで奥から出て来た彼女の両眼は、足どりの快活さにひきかえて、うつろに沈んでいた。早番の同僚が二人、三人と、掃除の仲間に加わつた。女主人が湯沸しに火をつけた。 待ちかねたように、客が....