翠微の書き順(筆順)
翠の書き順アニメーション ![]() | 微の書き順アニメーション ![]() |
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翠微の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翠14画 微13画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
翠微 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
翠微と同一の読み又は似た読み熟語など
恐水病 血吸蛭 水瓶 粋美 衰微 潜水病 冷水病 翠眉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
微翠:びいす微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
翠を含む熟語微を含む熟語
翠微の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
るはひるがへつてしようろいしやうにしたたる》。前峯月照一江水《ぜんぽうつきはてるいつかうのみづ》。僧在翠微開竹房《そうはすゐびにあつてちくばうをひらく》。」題し畢《をは》つて後《のち》行く事数十里、途上|....「南予枇杷行」より 著者:河東碧梧桐
坂石といふあたりまで自動車を駆つて、そこから舟を下す。大洲まで約七八里。 両岸重畳の山々高からねど、翠微水にひたつて、風爽やかにたもとを払ふ。奇岩怪石の眼を驚かすものなけれど、深潭清澄の水胸腔に透徹す。....「文芸鑑賞講座」より 著者:芥川竜之介
名まじりにすると、「絶頂の新秋、夜涼を生ず。鶴は松露を翻して衣裳に滴る。前峰の月は照す、一江の水。僧は翠微《すゐび》に在つて竹房を開く。」と言ふのであります。が、天台山を去つて数十里――と言つても六町一里....