隠微の書き順(筆順)
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隠微の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隠14画 微13画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
隱微 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隠微と同一の読み又は似た読み熟語など
淫靡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
微隠:びんい微を含む熟語・名詞・慣用句など
微分 微意 微雨 微運 微温 微温 微睡 微音 微官 微塵 微酔 微雪 微服 微風 微風 微微 微熱 微動 微騰 微衷 微増 微塵 微吟 微細 微笑 微笑 微罪 微晶 微志 微少 微弱 微傷 微細 微才 微震 微躯 微減 微言 微光 微功 ...[熟語リンク]
隠を含む熟語微を含む熟語
隠微の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「二つの手紙」より 著者:芥川竜之介
しようとする恐ろしい瞬間にぶつかったのは、私の視線が、偶然――と申すよりは、人間の知力を超越した、ある隠微な原因によって、その妻の傍《かたわら》に、こちらを後《うしろ》にして立っている、一人の男の姿に注が....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
云ひ、嶽《がく》と云ひ、峯《ほう》と云ひ、巒《らん》と云ふ。義の同うして字の異なるを用ふれば、即ち意を隠微の間《かん》に偶《ぐう》するを得べし。大食《おほぐら》ひを大松《だいまつ》と云ひ差出者《さしでもの....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
れば、一切の先入的偏見を排除して、千万人といえども吾《われ》行かんの概《がい》を以《もっ》て、宇宙間の隠微《いんび》を探るべく勇往邁進する。無上の幸福、無上の満足がその間に湧き出る。天地間の宝蔵は無限であ....