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奇癖の書き順(筆順)

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奇癖の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. き-へき
  2. キ-ヘキ
  3. ki-heki
奇8画 癖18画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
奇癖
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

奇癖と同一の読み又は似た読み熟語など
石壁  奇僻  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癖奇:きへき
癖を含む熟語・名詞・慣用句など
潔癖  病癖  筆癖  痃癖  難癖  読癖  盗癖  着癖  足癖  癇癖  嗜癖  癖地  肩癖  癖人  癖者  痃癖  奇癖  通癖  目癖  抱癖  癖毛  舌癖  性癖  心癖  七癖  詩癖  髪癖  口癖  手癖  古癖  顔癖  一癖  悪癖  酒癖  尻癖  女癖  書癖  出癖  習癖  寝癖    ...
[熟語リンク]
奇を含む熟語
癖を含む熟語

奇癖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

妖怪年代記」より 著者:泉鏡花
三 はじめお村を讒《ざん》ししお春は、素知らぬ顔にもてなしつゝ此家《このや》に勤め続けたり。人には奇癖のあるものにて、此《この》婦人《をんな》太《いた》く蜘蛛《くも》を恐れ、蜘蛛といふ名を聞きてだに、....
死の快走船」より 著者:大阪圭吉
―しかも早川は、私達にそれを見られることをひどく恐れていました――。更に又、夜中にヨットへ乗る深谷氏の奇癖。そして、むっつりした邪険な、それでいてひどく海には執心のあった妙な生活。白い柱《マスト》の尖端《....
茶の本」より 著者:岡倉覚三
小なるものの偉大を見のがしがちである。一般の西洋人は、茶の湯を見て、東洋の珍奇、稚気をなしている千百の奇癖のまたの例に過ぎないと思って、袖《そで》の下で笑っているであろう。西洋人は、日本が平和な文芸にふけ....
[奇癖]もっと見る