寝癖の書き順(筆順)
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寝癖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寝13画 癖18画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
寢癖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
寝癖と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癖寝:せぐね癖を含む熟語・名詞・慣用句など
潔癖 病癖 筆癖 痃癖 難癖 読癖 盗癖 着癖 足癖 癇癖 嗜癖 癖地 肩癖 癖人 癖者 痃癖 奇癖 通癖 目癖 抱癖 癖毛 舌癖 性癖 心癖 七癖 詩癖 髪癖 口癖 手癖 古癖 顔癖 一癖 悪癖 酒癖 尻癖 女癖 書癖 出癖 習癖 寝癖 ...[熟語リンク]
寝を含む熟語癖を含む熟語
寝癖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蝱の囁き」より 著者:蘭郁二郎
ていた。 「お先きに――」 マダム丘子は光った廊下をスリッパで叩きながら洗面所に消えた。 私はその寝癖のついた断髪の後姿からヘンなものを感じて、部屋に這入《はい》ると邪慳《じゃけん》に薬台の抽斗《ひき....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
化物の餌食《えじき》とするなんぞは。いっそ、殿様をお起し申そうか。お起し申したって、死んだも同じように寝癖の悪い殿様だ、なんにもなりゃしねえ。おやおや、いよいよこっちへやって来るぜ、下駄の音がだんだん近く....「茶粥の記」より 著者:矢田津世子
うへ降りて行った。 その夜、久しぶりに清子は良人の夢を見た。亡くなってから初めて見る夢だった。良人は寝癖の、清子の耳たぼを優しくつまぐりながら、もつれたような声で何かくどくどと話しかけた。その長話にいら....