其の癖の書き順(筆順)
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其の癖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 其8画 癖18画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
其の癖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
其の癖と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
癖の其:せくのそ癖を含む熟語・名詞・慣用句など
潔癖 病癖 筆癖 痃癖 難癖 読癖 盗癖 着癖 足癖 癇癖 嗜癖 癖地 肩癖 癖人 癖者 痃癖 奇癖 通癖 目癖 抱癖 癖毛 舌癖 性癖 心癖 七癖 詩癖 髪癖 口癖 手癖 古癖 顔癖 一癖 悪癖 酒癖 尻癖 女癖 書癖 出癖 習癖 寝癖 ...[熟語リンク]
其を含む熟語のを含む熟語
癖を含む熟語
其の癖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「我等の一団と彼」より 著者:石川啄木
かしをしたものだ。何の、彼のと言つて騷いでるうちには、屹度社中の噂が出る。すると誰かが、赤く充血した、其の癖何處かとろんとした眼で一座を見廻しながら、慷慨演説でもするやうな口調で、「我黨の士は大いにやらに....「半日」より 著者:有島武郎
付けた。恐らく彼れの父なる人の頭に白髮が増さなんだならば、彼れは何處までもそんな調子で居たかも知れぬ。其の癖眞身に彼れの心の戸を敲くものがあると、思ひがけない藍色の悲哀がふいと顏を出す樣な事もあつた。 ....「大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
憾なり。ああ口惜しきことしたり、此の取り返しは、一生の中に、又と望むべからず、思えば思うほど残念なり。其の癖、綸は、今年おろして間も無く、腐蒸《むれ》居るべしとも思われず、綸の長く延び居る際は、思いの外安....