処弁の書き順(筆順)
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処弁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 処5画 弁5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
處辨,瓣,辯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
処弁と同一の読み又は似た読み熟語など
処辨 納所弁次郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弁処:んべょし弁を含む熟語・名詞・慣用句など
弁 弁巧 調弁 中弁 知弁 単弁 達弁 大弁 代弁 駄弁 多弁 総弁 浄弁 陳弁 内弁 熱弁 弁口 弁護 弁慶 弁官 弁官 弁解 弁円 返弁 分弁 不弁 能弁 少弁 処弁 旗弁 勘弁 滑弁 活弁 快弁 花弁 論弁 良弁 弁当 弁疏 弁韓 ...[熟語リンク]
処を含む熟語弁を含む熟語
処弁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
アないか。属吏ならば、仮令《たと》い課長の言付を条理と思ったにしろ思わぬにしろ、ハイハイ言ってその通り処弁《しょべん》して往きゃア、職分は尽きてるじゃアないか。然《しか》るに彼奴のように、苟も課長たる者に....「五重塔」より 著者:幸田露伴
、馬鹿※※しき清吉めが挙動《ふるまひ》のために為ねばならぬ苦※しさに益※心|平穏《おだやか》ならねど、処弁《さば》く道の処弁かで済むべき訳も無ければ、是も皆自然に湧きし事、何とも是非なしと諦めて厭※ながら....「五重塔」より 著者:幸田露伴
鹿馬鹿しき清吉めが挙動《ふるまい》のためにせねばならぬ苦々しさにますます心|平穏《おだやか》ならねど、処弁《さば》く道の処弁《さば》かで済むべきわけもなければ、これも皆自然に湧きしこと、なんとも是非なしと....