不弁の書き順(筆順)
不の書き順アニメーション ![]() | 弁の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
不弁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 不4画 弁5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
不辨,瓣,辯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
不弁と同一の読み又は似た読み熟語など
不便 不勉強 不辯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弁不:んべふ弁を含む熟語・名詞・慣用句など
弁 弁巧 調弁 中弁 知弁 単弁 達弁 大弁 代弁 駄弁 多弁 総弁 浄弁 陳弁 内弁 熱弁 弁口 弁護 弁慶 弁官 弁官 弁解 弁円 返弁 分弁 不弁 能弁 少弁 処弁 旗弁 勘弁 滑弁 活弁 快弁 花弁 論弁 良弁 弁当 弁疏 弁韓 ...[熟語リンク]
不を含む熟語弁を含む熟語
不弁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「真景累ヶ淵」より 著者:三遊亭円朝
ざいますが、話を早く致しますと、怖みを消すと云う事を仰しゃる方がございます。処が私《わたくし》は至って不弁で、ネト/\話を致す所から、怪談話がよかろうと云う社中のお思い付でございます。只今では大抵の事は神....「義血侠血」より 著者:泉鏡花
に午後一時、撃柝《げきたく》一声、囃子《はやし》は鳴りを鎮《しず》むるとき、口上は渠《かれ》がいわゆる不弁舌なる弁を揮《ふる》いて前口上を陳《の》べ了《お》われば、たちまち起こる緩絃《かんげん》朗笛の節《....「学問のすすめ」より 著者:福沢諭吉
益なれども、このほかに言葉の流暢活発を得るの利益は、演説者も聴聞者もともにするところなり。 また今日不弁なる人の言を聞くに、その言葉の数はなはだ少なくしていかにも不自由なるがごとし。譬《たと》えば学校の....